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短期銘柄で利益を狙うには?短期銘柄の選び方をタイプ別に解説

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ご機嫌いかがだろうか。マネーギャングだ。
今回は、スイングトレードやデイトレで利益を出しやすい短期銘柄の選び方について解説していくぞ。

 

短期銘柄を選ぶポイントを一言で言うと、値幅(ボラティリティー)と流動性(出来高・売買代金)がある銘柄を選ぶことに尽きる。

この記事を読んで実践することによって、貴方も短期売買で利益を出せるトレーダーになって欲しいと思う。

 

1.短期銘柄をファンダメンタル目線で選ぶ

ファンダメンタルから短期銘柄を選ぶ方法について説明していこう。

1-1.テーマ性に注目する

ファンダメンタルから短期銘柄を選ぶ方法について説明する前に、貴方にしっかりと認識しておいて欲しいことがある。

 

それは、長期投資と短期投資の違いについてだ。

 

貴方は、ある銘柄を数ヶ月以上保有したいのか?それとも、数日から数週間のスイングトレードやデイトレで短期的に利益を得たいと思っているだろうか?

前者は「長期投資」と言われるもので、一般的に「投資」とはこちらを指すことが多い。一方、後者は「短期投資」や「トレード」と呼ばれている。

貴方が長期投資をするのか短期投資をするのかで、マーケットで取るべき行動は180度変わってくることをしっかりと認識しておいて欲しい。

 

今回は、短期銘柄で利益を出しやすい短期銘柄の選び方について説明していく。

 

「その銘柄が注目されているテーマかどうか?」というファンダメンタル面から短期銘柄を選ぶのは有効な銘柄選択の一つだ。

例えば、近年はAI(人工知能)が大きな注目を集めている。

AI関連銘柄である【4382】HEROZのIPO(新規上場)で多くの億り人が生まれたことは、貴方もきっと知っていることだろう。

AIのような注目テーマ株には資金が集まりやすくなるため、値幅(ボラティリティー)が大きくなり、流動性も大きくなるため収益チャンスが増える。

最近で言うと、東証1部を代表するAI関連銘柄である【3655】ブレインパッドは、スイングトレードやデイトレにうってつけの銘柄だ。

 

1-2.材料の有無に注目する

決算や新規事業への参入、他社の買収(M&A)といった大きな材料が出ている銘柄から短期銘柄を選ぶのもアリだと言える。

これらの大きな材料が出ると、その銘柄への注目度は高くなり、取引量が急増する。

長期投資を目的とする機関投資家や短期投資目的のトレーダー、一般の個人投資家に至るまで、世界中の市場参加者の資金が流入してくることになるからだ。

最近は鳴りを潜めたが、仮想通貨ブームに沸いていた2017年から2018年前半に掛けては、仮想通貨事業への参入が大きなテーマとして注目されていた。

例えば、2018年の春にコインチェックを買収することを発表した【8698】マネックスグループは、絶好の短期銘柄となっていた。

 

短期銘柄に必要なものは、値幅(ボラティリティー)が大きく、流動性がしっかりとあることだ。

 

この2点をしっかりと抑えておいて欲しい。

どれだけ強いテーマ性がある事業を手掛けている銘柄で、どれだけ大きなニュースが出たとしても、値幅(ボラティリティー)が小さく、流動性がなかったら、短期銘柄には適さない。

ボラティリティーが大きく、流動性がある銘柄を選ぶための方法として、テーマ性や材料の有無に注目して短期銘柄を選ぶと考えることが大事だ。

 

2.短期銘柄をテクニカル目線で選ぶ

短期銘柄をテクニカルの観点から選ぶ方法について説明していこう。

2-1.流動性があること

短期銘柄を選ぶために絶対的に必要な条件がある。それは、流動性がある銘柄を選ぶことだ。

流動性とは具体的に言うと、出来高や売買代金が大きいことと言い換えられる。

 

特に、売買代金には注目してもらいたい。

 

1日の売買代金が最低でも5億円から10億円はある銘柄でなければ、短期銘柄としては適さない。できるなら、1日の売買代金が20~30億円以上は欲しい。

どれだけ値幅(ボラティリティー)が大きい銘柄であろうと、流動性が低かったら私は手を出すべきではないと考えている。

その理由は、損切りする際に逃げられなくなって、大きな損失を出してしまうリスクが高くなるからだ。

いざというときに安全に損切りして逃げられるように流動性がある銘柄を選ぶことは、銘柄選びの絶対的な条件だ。

 

2-2.ゴールデンクロスは参考程度にする

短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上に抜けることを「ゴールデンクロス」と呼び、有名な買いサインとして知られている。

 

ただ、私は短期銘柄を選ぶためにゴールデンクロスを使うのはあまりおすすめしない。

ゴールデンクロスは短期売買よりも長期投資向きのテクニカルサインだからだ。

 

しかし、チャートの見方にまだ慣れていない初心者の内は、分かりやすいテクニカルサインであるゴールデンクロスから短期銘柄を選ぶのもアリだろう。

具体的には、日足か週足チャートを見て、5日(5週)移動平均線が25日(25週)移動平均線を下から上に抜けた銘柄を選び出せばいい。

もちろん、最低限の流動性(売買代金)がある銘柄で、だ。

 

2-3.低PER、低PBRであることに固執し過ぎない

PERやPBRは、長期投資をする上では参考になる場合もあるが、短期銘柄を選ぶ上ではそこまで考慮しなくていいと考えている。

 

ただし、低PERや低PBRの銘柄が短期的に暴騰することはある。

しかし、暴騰する前の段階から、低PERや低PBRの銘柄を短期銘柄としてトレードするのはおすすめできない。

 

低PERや低PBRの銘柄を事前に仕入れておく……それは長期投資の行動だ。

長期投資では「これから暴騰するかもしれない銘柄」を選ぶことが重要になるが、短期投資では「今まさに暴騰している銘柄」を選ぶことが大事だ。

長期投資に適する銘柄選びと、短期投資に適する銘柄選びの違いをしっかりと認識しておいて欲しい。

 

3.【番外編】株式情報サイトから探す

短期銘柄を探す上で、株式情報サイトを使っていくこともおすすめしたい。

ランキングを参照したり、短期銘柄として目を付けた銘柄の情報を調べるために使うと良いだろう。

3-1.会社四季報オンライン

会社四季報オンラインは、かの有名な株式情報誌「四季報」のオンライン版だ。

ニュースやランキングといった必要な情報は一通り網羅されている。主要ポータルサイトとして登録しておくと良いだろう。

 

3-2.株探

株探は、テーマ性の強い銘柄について調べるときには必ずお世話になるサイトだ。テーマ株を調べることに掛けては、株探の右に出るサイトはない。

個別銘柄が手掛けている事業をチェックしておくためにも、必ずブックマークしておくことをおすすめする。

 

3-3.ヤフーファイナンス

ヤフーファイナンスは、主要ポータルサイトとして絶対にブックマークしておかないといけないサイトの一つだ。

特に、個別銘柄の決算スケジュールが簡単に見れる点がおすすめだ。
※「株式」タブ→「決算スケジュール」タブをクリックして、銘柄コードを入れるだけですぐに決算スケジュールが分かる。

 

3-4.トレーダーズ・ウェブ

トレーダーズ・ウェブは、信用取引の状況を知るために活用して欲しい。

「信用取引」タブから、マーケット全体の信用倍率と信用評価損率が参照できる。この2つの情報は短期売買をする上でも参考になる指標だ。

 

3-5.株ドラゴン

株ドラゴンは、ランキングに特化した株式情報サイトだ。

値上がり率や売買代金ランキングは、短期銘柄を選ぶ上でも役に立つだろう。

 

 

この記事でどうしても伝えたいことは・・

  • 短期銘柄を選ぶポイントは、値幅(ボラティリティー)が大きく、流動性(売買代金)があること
  • ファンダメンタルから短期銘柄を選ぶ場合は、テーマ性や新規事業への参入などのニュースに注目
  • テクニカル目線で短期銘柄を選ぶ場合は、第一に売買代金に注目する
  • 主要ポータルサイトの「ヤフーファイナンス」、テーマ株の「株探」、信用取引情報の「トレーダーズ・ウェブ」などの株式情報サイトも使いこなしていこう

 

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