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株式投資をゆっくり始めたいなら長期投資がオススメ!眠った資産を堅実に増やす!

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ご機嫌いかがだろうか。マネーギャングだ。

今回は、老後を見据えた株式投資での長期投資について説明していく。

日本人の平均寿命は上昇し続けており、これから訪れる人生100年時代においては、定年後が30年以上にも及ぶことがザラになってくるだろう。

貴方には、30年以上に及ぶ老後を銀行預金と年金だけで賄う自信はあるだろうか?

この記事を読んで、長期投資による資産運用を検討してみて欲しい。

 

1.老後のための資産形成は貯金では厳しい

貴方は、人生100年時代に貯金だけで老後を乗り越えられると思っていないだろうか?

1-1.銀行預金のみで考える?

日本人の多くは、通常の預金や定期預金による資産形成しかしていないというのが現状だ。

銀行預金は最も安全な資産形成であることには間違いない。

例えば、日本ではペイオフ制度があるため、万が一にも銀行が経営破綻したときにも1000万円までなら保障される。

しかし、銀行預金の金利はほぼゼロに近く、また日銀がマイナス金利政策を実施し始めたことから、今後は手数料でマイナスになる公算が高い。

 

銀行預金はお金を預ける金庫としての役割は果たしてくれるが、資産形成には全く役に立たなくなっている。

 

1-2.タンス預金が増えている

近年、タンス預金をする高齢者が増えているようだ。

この背景には、銀行に預けておいても金利が付かないことやATM手数料が掛かること、ペイオフでは1000万円までしか保障されないことなどが挙げられる。

 

しかし、リスク管理の観点からしたら、タンス預金は最悪のお金の管理方法だと言っていい。

 

東日本大震災や西日本豪雨を持ち出すまでもなく日本は災害大国であり、日本に住んでいる以上はどこで被災してもおかしくない。

また、タンス預金は盗難やオレオレ詐欺の被害などに遭うリスクも高くなる。

何より、もしも日本が財政破綻してハイパーインフレになったら、タンス預金をしていようが銀行預金にしていようが同じこと。

タンス預金をするデメリットは数えきれないが、メリットは何一つない。

 

1-3.各種投資

銀行預金だけで資産形成しようとすると、薄利であるため実質的に給料分しか資産形成ができない。タンス預金は金利すらも付かずにリスクしかないため論外。

人生100年時代の老後に向けて資産形成するとなると、投資しかないというのが現状だ。

投資には、企業の価値に対して投資する株式投資や、為替動向に投資するFX取引、安定収入が期待できる不動産投資などがある。

いずれも敷居が高いのは事実であり、不動産投資に至っては多額の資金が必要となる。

 

そこでおすすめしたいのが、リスクも小さく抑えられ、少額の資金から始められる株式投資による長期投資だ。

 

 

2.長期投資とは?そのメリットとは?

長期投資とそのメリットについて説明していきたい。

2-1.ウォーレン・バフェット氏の戦略でもある

貴方も、ウォーレン・バフェット氏の名前を聞いたことがあると思う。ウォーレン・バフェット氏は、世界で最も有名な投資家の一人。

世界最大の投資持株会社であるバークシャー・ハサウェイの筆頭株主でもあるが、その生活は質素倹約で、マクドナルドやコーラが大好きであることでも知られている。

 

ウォーレン・バフェット氏が巨額の富を築いた手法は、企業価値に投資する長期投資だ。

 

長期投資をしたからといって、誰もがバフェット氏のような金持ちになれるわけではないが、長期投資の利点を一考してみてほしい。

特に、長期投資は若い内から始めれば始めるほど有利だ。ちなみに、バフェット氏は11歳から株式投資を始めている。

 

2-2.投資に付きまとう心理的な負担が少ない

長期投資のメリットとして、心理的な負担が少ないことが挙げられる。

サラリーマンがデイトレードやスイングトレードなどの短期投資をすることになると、銘柄の値動きに一喜一憂して本業が疎かになってしまうというデメリットが生じてくる。

短期投資では1週間で5~10%というような大きなリターンを期待するのだから、心理的な負担が生じてくるのも当然。

 

一方、複数の銘柄に分散してリスクを抑えて、トータルで年間5~10%のリターンを狙う長期投資なら、このような心理的負担は大きく軽減される。

 

2-3.配当金などの恩恵も受けられる

長期投資をすると、年トータルでは値下がり・マイナスになってしまう年も出てくるだろう。

だが、多くの銘柄では配当金が発生するため、値下がり分をカバーすることができる。

 

例えば、たばこ大手の【2914】JTの配当利回りは5%を超えている。これは年間で5%の値下がりとなってしまったとしても配当金でトントンになることを意味する。

 

「配当金はいつか貰えなくなってしまうんじゃ?」と心配になるかもしれないが、日本企業では最多の29年連続増配をしている【4452】花王のような銘柄もある。

 

ちなみに、花王の配当利回りは約1.4%となっている。通常預金の金利が0.01%だとしたら、これは140年分に相当する。

 

 

3.投資に慣れたら中期投資へシフト

長期投資に慣れてきてからの中期投資について説明していこう。

3-1.老後への備えは中期投資で本格化

長期投資で投資に慣れてきたら、スイングトレードなどの中期投資を行うことをおすすめしたい。

初心者におすすめなのは長期投資だが、長期投資では昨今の米中貿易摩擦などの経済ニュースによって暴落して、1年間の利益が1ヶ月でパーになってしまうこともザラにある。

また、配当金目当ての投資にしても、高配当株で有名な日産自動車はゴーン元会長の逮捕というニュース一発で、1日で配当利回り以上の暴落となってしまった。

中期投資のスキルを身に付けると、このようなリスクを軽減する行動を取れるようになってくる。

 

長期投資で得られるリターンが年間5~10%だとしたら、中期投資で得られるリターンは年間30~100%も夢ではない。

 

いきなり中期投資を始めることには恐怖があるかもしれないが、長期投資を続けて慣れてきたことによって投資への恐怖も無くなっているだろう。

 

3-2.投資金ができたら長期投資と並行する

いきなり長期投資から中期投資に移行するのではなく、まとまった投資金ができた時点で長期投資と中期投資を並行して行うことを推奨したい。

言わば、ポジションを分けた分散投資をする。

長期投資は老後の資金形成のため、中期投資は教育費や住宅費など目先の資金形成のために行うという目的別に分けることが大事。

 

注意点としては、生活費のための投資は一切しないことだ。

 

生活費はあくまで給与収入で賄い、将来に必要となる大きな資金を得るために投資をすると割り切ることが大事。

 

3-3.生活環境に合わせて長期投資に戻るのもアリ

大きなリターンを狙えば、必ず大きなリスクを負うことになる。不確定性の塊である金融市場においては、このトレードオフは絶対。

中期投資は長期投資に比べて大きなリターンを狙うことになるため、心理的負担が大きくなることは避けられない。

生活環境によっては、中期投資をやめて長期投資に戻るのも有効な戦略だ。

銀行預金も選択肢としてはあるが、利率が0.01%~0.1%程度である以上、お金の倉庫としての役割しか果たせない。

 

銀行預金よりは、ディフェンシブ銘柄や高配当銘柄に長期投資をする方がいいだろう。

 

 

この記事でどうしても伝えたいことは・・

  • 利率0.01%の銀行預金で人生100年時代の老後を乗り越えるのは難しい
  • タンス預金は、リスク管理の観点からして最もしてはいけないお金の管理
  • 人生100年時代の資産形成には、投資しかないというのが現実
  • 株やFXの短期投資や不動産投資は敷居が高いため、株の長期投資がおすすめ
  • 長期投資は世界一の投資家であるウォーレン・バフェット氏の戦略でもある
  • 長期投資のメリットとしては心理的負担が軽いことが挙げられる
  • 長期投資は銀行預金の100年以上分に相当する配当金を得られることも魅力的
  • 長期投資に慣れてきたら、スイングトレードなどの中期投資にシフトしてもよい
  • 長期投資は老後資金形成のため、中期投資は教育費や住宅費のためといった目的に合わせた投資をすることが大事

 

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